特許
J-GLOBAL ID:200903007717703090

モータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138921
公開番号(公開出願番号):特開2004-343918
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】複数のインバータ装置間における共振電流の発生を抑制するモータ駆動装置を提供する。【解決手段】制御装置50は、外部ECUからのトルク指令値TR2およびモータ回転数MRN2と、電圧センサー12からの電圧Vmと、電流センサー17からの直流電流Im1とに基づいて、モータ70の要求電流を演算する。そして、制御装置50は、直流電流Im1をモータ70の要求電流に一致させるようにNPNトランジスタQ9,Q10を駆動するための駆動信号DRV1,2を生成してゲート回路16へ出力する。ゲート回路16のNPNトランジスタQ9,Q10は、それぞれ駆動信号DRV1,2に応じてオン/オフされる。そして、リアクトル14,15およびゲート回路16は、振動幅を所定値以下に抑制し、かつ、モータ70の要求電流に一致させて直流電流Im1を配線20に流す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源に接続され、第1のコンデンサを含む第1のインバータ装置と、 第2のコンデンサを含み、前記第1のインバータ装置を介して直流電流を受ける第2のインバータ装置と、 前記第1のインバータ装置を前記第2のインバータ装置に接続する配線と、 前記第1のインバータ装置と前記第2のインバータ装置との間に設けられ、振動幅が所定値以下である配線電流を前記配線に流す定電流回路と、 前記配線電流が前記第2のインバータ装置の要求電流に一致するように前記定電流回路を制御する制御装置とを備えるモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P7/63 ,  H02M3/155 ,  H02M7/48
FI (3件):
H02P7/63 303V ,  H02M3/155 H ,  H02M7/48 E
Fターム (35件):
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H576AA15 ,  5H576BB04 ,  5H576CC02 ,  5H576CC09 ,  5H576DD07 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ17 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD02 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05

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