特許
J-GLOBAL ID:200903007717988825
電子機器、その遠隔操作制御方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272433
公開番号(公開出願番号):特開2005-033651
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】電子機器毎に遠隔制御装置の受信許可、禁止の設定を行うことでき、遠隔操作により複数の電子機器が同時に動作することを回避できるようにする。【解決手段】 電子機器100は、遠隔制御装置101と電子機器本体部102とを備える。無線通信が可能な範囲に同じ制御コードが使用される複数の電子機器100が存在する場合、遠隔操作しようとする所定の電子機器100以外の電子機器100に対して予め遠隔制御装置101の遠隔操作を禁止するように設定を行い、遠隔制御装置101からの制御信号を受信した際に、遠隔制御装置101の遠隔操作が禁止に設定されたか否かを判断し、遠隔制御装置101の操作制御が禁止に設定されたと判断される場合、遠隔制御装置101の遠隔操作に対応した動作を行わないように制御する。これにより、遠隔操作により複数の電子機器100が同時に動作することを回避することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信を通じて遠隔操作を行う遠隔制御装置と、該遠隔制御装置により遠隔制御可能な本体部とを有する電子機器において、
上記本体部は、
上記遠隔制御装置による遠隔操作の禁止または許可を設定する設定手段と、
上記設定手段により上記遠隔制御装置の遠隔操作が禁止に設定されたか否かを判断する判断手段と、
上記判断手段により上記遠隔制御装置の遠隔操作が禁止に設定されたと判断される場合、上記遠隔制御装置の遠隔操作に対応した動作を行わないように制御する制御手段と
を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (4件):
H04Q9/00 311F
, H04Q9/00 321B
, H04Q9/00 341Z
, H04N5/00 A
Fターム (15件):
5C056AA05
, 5C056BA00
, 5C056CA01
, 5C056CA08
, 5C056CA15
, 5C056CA19
, 5C056DA01
, 5C056DA11
, 5C056EA02
, 5C056EA06
, 5K048AA04
, 5K048AA13
, 5K048BA01
, 5K048DA02
, 5K048HA06
引用特許:
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