特許
J-GLOBAL ID:200903007718910609

車両用無線キー、及び車両ドア遠隔施解錠制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-224231
公開番号(公開出願番号):特開2008-045374
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 電池寿命の長い車両用無線キー、及びその車両用無線キーを備える車両ドア遠隔施解錠制御システムを提供する。【解決手段】 内蔵電池130で動作され、無線キー探索・認証用のポーリング電波を車両側から受信する受信回路104と操作部111,112,113の操作に基づいてドアにロック操作電波を送信する送信回路108とを備える無線キー100であって、送信回路108によるロック操作電波の送信動作は許容し、受信回路104によるポーリング電波の受信動作は停止する省電力モードと、送信回路108によるロック操作電波の送信動作作が許容され、かつ受信回路104による受信動作を継続するフルモードとの間で切り替えることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内蔵電池を電源として動作し、無線キー探索・認証用のポーリング電波を車両側から受信するポーリング電波受信回路と、 前記車両のドアに施解錠を指令する施解錠指令電波を送信する施解錠指令電波送信回路と、 前記施解錠指令電波送信回路に前記施解錠指令電波送信の契機を与えるための操作部と、 前記ポーリング電波受信回路と前記施解錠指令電波送信回路との動作モードを、前記施解錠指令電波送信回路による前記施解錠指令電波の送信動作は許容し、前記ポーリング電波受信回路による前記ポーリング電波の受信動作は停止する省電力モードと、前記施解錠指令電波送信回路による前記施解錠指令電波の送信動作が許容され、かつ前記ポーリング電波受信回路による前記受信動作を継続するフルモードとの間で切り替えるモード切替手段を備える制御回路と、 を備えることを特徴とする車両用無線キー。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 ,  B60R 25/04
FI (3件):
E05B49/00 K ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/04 608
Fターム (24件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB36 ,  2E250BB43 ,  2E250CC06 ,  2E250CC10 ,  2E250CC20 ,  2E250CC21 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ44 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS09 ,  2E250TT00 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用ドアロック制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-082681   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333754   出願人:株式会社東海理化電機製作所
審査官引用 (1件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333754   出願人:株式会社東海理化電機製作所

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