特許
J-GLOBAL ID:200903007719103014
無線エネルギ取得装置及び無線エネルギ伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-307075
公開番号(公開出願番号):特開2009-131131
出願日: 2007年11月28日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】無線エネルギ受信手段の損傷が生じないような態様での無線エネルギの取得及び伝送を可能とすること。【解決手段】本発明は、移動体に設けられ、該移動体の動作に必要なエネルギを外部から取得する無線エネルギ取得装置であって、路側に設けられる路側エネルギ供給装置から送信される無線エネルギを受信する無線エネルギ受信手段と、前記無線エネルギ受信手段で発生する熱を大気に放出するための冷却手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを備え、前記路側エネルギ供給装置から送信された無線エネルギのエネルギ密度及び送信タイミングのうちの少なくとも一方に基づいて、前記冷却手段での目標冷却熱量を算出し、該算出した目標冷却熱量に基づいて前記制御手段により前記冷却手段を制御することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体に設けられ、該移動体の動作に必要なエネルギを外部から取得する無線エネルギ取得装置であって、
路側に設けられる路側エネルギ供給装置から送信される無線エネルギを受信する無線エネルギ受信手段と、
前記無線エネルギ受信手段で発生する熱を大気に放出するための冷却手段と、
前記冷却手段を制御する制御手段とを備え、
前記路側エネルギ供給装置から送信された無線エネルギのエネルギ密度及び送信タイミングのうちの少なくとも一方に基づいて、前記冷却手段での目標冷却熱量を算出し、該算出した目標冷却熱量に基づいて前記制御手段により前記冷却手段を制御することを特徴とする、無線エネルギ取得装置。
IPC (3件):
H02J 17/00
, B60L 5/00
, H05K 7/20
FI (3件):
H02J17/00 A
, B60L5/00 B
, H05K7/20 P
Fターム (8件):
5E322BB07
, 5H105AA09
, 5H105BA09
, 5H105BB05
, 5H105CC02
, 5H105CC19
, 5H105DD10
, 5H105EE13
引用特許:
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