特許
J-GLOBAL ID:200903007720065118
真空成形品の製造方法及び成形型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038285
公開番号(公開出願番号):特開平6-246825
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 ドアインナパネルに容易に接着できるシーリングスクリーンの製造方法を提供する。【構成】 型本体27にシーリングスクリーン12の凹凸部に対応した凹凸部28を設け、この凹凸部28の外側を囲み突条29を設ける。突条29の外側には傾斜面30が形成され、傾斜面30と型枠26の周壁26Aとで囲まれる部分に深溝部31が形成される。型本体27に真空が作用すると素材32は突条29内では所定の形状に形成され、突条29の外側では伸び量が増加する分だけ肉厚が薄くなり、接着、溶着上有利な薄肉部23が形成される。
請求項(抜粋):
比較的大きな凹凸部を有し、その周囲が他の部材に取り付けられる製品を真空成形によって製造する真空成形品の製造方法において、素材を成形するに際して素材の周縁の伸び量を中央部と同様に大きく設定したことを特徴とする真空成形品の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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