特許
J-GLOBAL ID:200903007725832141

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-125943
公開番号(公開出願番号):特開2004-329331
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】判定結果表示の趣向性を向上することが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の弾球遊技機によれば、始動入賞口14への入賞によって後続演出を実行すると決定した場合には、その入賞以降の後続の入賞時に行なわれる所定回数の特別図柄80,81,82の変動表示中に、毎回キャラクタ図柄100を出現させる。これにより、保留記憶が無いときに始動入賞口14へ入賞した場合でも、その入賞に基づく特別図柄80,81,82の変動表示態様を後続の変動表示態様と一連のシリーズとすることができ、表示器34にて当否判定結果を表示する際の表示態様の趣向性を向上することができる。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられて、遊技球が入賞可能な入賞領域と、 前記入賞領域への入賞に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、 前記判定結果に関連した演出表示態様を用いて、前記当否判定手段の判定結果に係る判定結果表示を行う表示手段とを備えた弾球遊技機において、 前記入賞領域への入賞に起因して、その入賞以降のまだ入賞していない後続の入賞に対する前記判定結果表示に、変則表示態様を付加するか否かを判定する後続処理判定手段を設け、 前記後続処理判定手段が前記後続の入賞に対する前記判定結果表示に前記変則表示態様を付加する判定をしたときに、前記後続の入賞があるまで前記後続処理判定手段の判定結果を記憶して、前記後続の入賞があれば、前記後続の入賞に対する前記判定結果表示に前記変則表示態様を付加する変則表示態様付加手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163727   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019131   出願人:株式会社三洋物産

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