特許
J-GLOBAL ID:200903007728982292

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-244317
公開番号(公開出願番号):特開平6-067528
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 現像スリーブからの現像剤の穂切り時に関連して、現像剤が機内に飛散させないように、現像していない現像装置の現像スリーブ上に残留する現像剤の量を影響のない程度まですばやく、かつ確実に減少させ、現像剤に与えるストレスを低減し、感光体の負荷変動を防止しすることにより、不要なトナー消費を防止し、画像乱れのない高画質の複写物を長期間維持できる現像装置を提供する。【構成】 現像剤担持体の回転方向を現像時と逆にすることで現像剤の穂切りを行う現像装置において、穂切り時は一部の現像剤を現像スリーブ(42)とドクタ(45)の間を通過しないバイパス部(47)を経由させることを特徴とする現像装置。
請求項(抜粋):
現像スリーブの回転方向を現像時と逆にすることにより、現像スリーブ上の現像剤の層厚を規制するドクタとの協働により現像剤の穂切りを行う現像装置において、穂切り時には逆流してくる現像剤のうちの一部を該現像スリーブと該ドクタとの間隙以外のバイパス部を経由させるようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/09

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