特許

J-GLOBAL ID：200903007730402422

光ファイバ内含機能性フェルールの製造方法

発明者： 柳 秀一 ,  岩野 真一 ,  住田 真
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-384802
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182066
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 光ファイバ内含機能性フェルールを低価格に作製すること。【解決手段】 所望の長さLよりも長い長尺キャピラリー11の光ファイバ挿入穴12に接着剤13を塗布し、接着剤13を塗布した光ファイバ挿入穴12に光ファイバ14を挿入して接着固定した後、長尺キャピラリー11を所望の長さLに切断して光ファイバ内含機能性フェルールを作製する。

請求項（抜粋）：

光ファイバ内含機能性フェルールの製造方法において、所望の長さよりも長い長尺キャピラリーの光ファイバ挿入穴に接着剤を塗布すること、該接着剤を塗布した光ファイバ挿入穴に光ファイバを挿入して接着固定すること、及び、該光ファイバが接着固定された長尺キャピラリーを所望の長さに切断して光ファイバ内含機能性フェルールを作製することを特徴とする光ファイバ内含機能性フェルールの製造方法。

IPC (3件)：

G02B 6/36 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/00 311

FI (3件)：

G02B 6/36 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/00 311

Fターム (3件)：

2H036QA20 ,  2H036QA22 ,  2H038BA22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 光ファイバ付予備材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-154160   出願人：日本電気硝子株式会社