特許
J-GLOBAL ID:200903007734009342

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193882
公開番号(公開出願番号):特開2004-039404
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】装置の小型化および取り付けられるコンタクトの高密度化を図ることができ、また、インピーダンス整合を精度良く行うことができる新規のコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ30は、コンタクトモジュール10がコネクタ本体32に取り付けられる。コンタクトモジュール10は、シート状に形成され、コンタクト14が複数個配列される。1対のコンタクトモジュール10の下部を支持部材38で固定した後、コンタクトモジュール10コンタクト14の先端部分をスライダ部材40、42に係合する。スライダ部材40、42を両側に開き、対向する接点24a、24a間の距離L1を基板54の厚みTよりも大きくした状態で、基板54を挿入し、その後、装着部材44、46を挿入することで、接点24a、24aが基板54の端子に向けて押圧され、接触される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
基板の端部を対向するコンタクトの接点間に挟んで保持するコネクタにおいて、 コンタクトモジュールがコネクタ本体に少なくとも1対対向して備えられ、 該コンタクトモジュールは、金属材料からなるシートと、該シートに形成された絶縁膜と、貴金属材料からなり、該絶縁膜上に薄膜状に形成された、接点および回路パターンとを含み、帯状の基部と、該基部を挟んで該基部の両側に延出して櫛歯状に配列され、該接点および回路パターンを有する複数のコンタクトとに形成され、 該コンタクトは、少なくとも該基板に接続される接点を含む部分がばね性を有し、 該コネクタ本体は、該接点を含む部分を進退可能に押圧して該1対のコンタクトモジュールの対向する接点間の距離を変更させる押圧部材を1対含むことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R24/10 ,  H01R12/18
FI (2件):
H01R23/00 B ,  H01R23/68 301B
Fターム (25件):
5E023AA04 ,  5E023AA10 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023AA30 ,  5E023BB09 ,  5E023BB12 ,  5E023BB22 ,  5E023BB25 ,  5E023BB30 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023CC27 ,  5E023DD03 ,  5E023DD09 ,  5E023DD10 ,  5E023EE06 ,  5E023EE10 ,  5E023EE32 ,  5E023GG02 ,  5E023GG20 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E023HH15 ,  5E023HH30

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