特許
J-GLOBAL ID:200903007736756838
建物の電磁遮蔽方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市東 禮次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033532
公開番号(公開出願番号):特開2000-233960
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】建物の壁面や床スラブの材料又は内装材として用いることができる電磁遮蔽モルタル及びコンクリートを提供する。【解決手段】遮蔽対象電波に対する単位厚さ当りの透過係数Tを所定レベルT0以下とする量の金属Fe、Al、Mg、Siの粉体3及び/又はこれら金属の酸化物紛体4を混練することにより、モルタル又はコンクリートとする。好ましくは、セメントに対して50〜300重量%の前記金属紛体及び/又は金属酸化物紛体と30〜70重量%の水とを混練することにより電波遮蔽モルタル1とし、セメントに対して30〜500重量%の粗骨材7を混練することにより電波遮蔽コンクリート2とする。更に好ましくは、金属紛体3び/又は金属酸化物紛体4として、製鋼工程で発生するダストを用いる。
請求項(抜粋):
遮蔽対象電波に対する単位厚さ当りの透過係数を所定レベル以下とする量の金属Fe、Al、Mg、Siの粉体及び/又はこれら金属の酸化物紛体を混練してなる電磁遮蔽モルタル。
IPC (6件):
C04B 28/02
, C04B 14/30
, C04B 14/34
, E04B 1/92
, H05K 9/00
, C04B111:94
FI (5件):
C04B 28/02
, C04B 14/30
, C04B 14/34
, E04B 1/92
, H05K 9/00 M
Fターム (20件):
2E001DH01
, 2E001EA01
, 2E001EA04
, 2E001FA03
, 2E001FA10
, 2E001FA11
, 2E001FA13
, 2E001GA03
, 2E001HA01
, 2E001HA04
, 2E001HB02
, 2E001JB01
, 4G012PA04
, 4G012PA11
, 4G012PA13
, 4G012PA28
, 5E321AA44
, 5E321BB31
, 5E321GG05
, 5E321GG11
引用特許:
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