特許
J-GLOBAL ID:200903007737134628
固体撮像装置およびその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131688
公開番号(公開出願番号):特開平8-331458
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】固体撮像装置のS/Nの向上を図る。【構成】ホトダイオード1とMOSスイッチ2がマトリクス状に配置された画素部と、列毎に設けられた電圧アンプ7との間に出力線遮断スイッチ6を設け、これらの電圧アンプ7と水平電圧アンプ15との間を信号記憶容量10,11と水平スイッチ12,13で接続した。水平スイッチ12,13は、アナログ波形で駆動する。【効果】画素部における飛び込み雑音、各増幅器のオフセットと各水平スイッチのフィードスルーに起因する固定パタン雑音、およびランダム雑音の高周波成分の低周波側への折り返り雑音を抑圧できる。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の光電変換手段と、各光電変換手段毎に設けられた第1のスイッチ手段と、これら第1のスイッチ手段に接続された第1の導電線とから成る個々の光電変換手段から信号を出力するための複数の信号読み取り手段と、該信号読み取り手段から出力された信号を入力として出力信号を生成し出力するために各信号読み取り手段毎に設けられた複数の信号増幅手段と、該信号増幅手段の出力信号を転送するために各信号増幅手段毎に設けられた第2のスイッチ手段と、該第2のスイッチ手段から転送された出力信号を出力するために第2のスイッチ手段の端部に接続された第2の導電線と、を有する固体撮像装置において、前記信号読み取り手段と前記信号増幅手段との間に第3のスイッチ手段をそれぞれ設けると共に、各第3のスイッチ手段が同一タイミングで動作するように構成したことを特徴とする固体撮像装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-269373
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イメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-065617
出願人:松下電器産業株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-275478
出願人:株式会社ニコン
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