特許
J-GLOBAL ID:200903007737504646

目覚まし時計システム、携帯型通信装置、目覚まし時計システムの制御方法、目覚し時計システムの制御プログラム、および目覚し時計システムの制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054106
公開番号(公開出願番号):特開2009-210439
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】利用者をスムーズかつ十分に覚醒するように導くことができる目覚し時計システムを提供する。【解決手段】所定時間にてアラームを出力する携帯電話機1であり、出力したアラームを停止させために利用者に要求する規定動作情報を保持し、利用者による動作を検知する移動検出部18,撮像部10と、これらの検知結果に基づき、利用者による動作を特定する動作認識処理部34と、特定した利用者による動作と規定動作情報とを比較し、これら両者が一致するか判定する規定動作判定部35と、この判定結果において一致する場合、出力しているアラームを停止させるアラーム停止処理部36とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定時間にてアラームを出力する目覚まし時計システムであって、 出力したアラームを停止させために利用者に要求する、利用者自身の動きの組み合わせ、または利用者の動きによって生じる当該目覚ましシステムを構成する少なくとも一部の機器の物理的な位置変化の組み合わせを示す停止情報を保持しており、 上記利用者自身の動き、または当該目覚まし時計システムを構成する一部の機器の物理的な位置変化を検知する検知部と、 上記検知部による検知結果に基づき、利用者自身の動きの組み合わせ、または当該目覚まし時計システムを構成する少なくとも一部の機器の物理的な位置変化の組み合わせを、入力動作情報として特定する特定手段と、 上記特定手段によって特定した入力動作情報と、上記停止情報とを比較する比較手段と、 上記比較手段が、上記特定手段によって特定した入力動作情報が、上記停止情報と一致すると判定した場合、出力しているアラームを停止させる停止手段と、を備えることを特徴とする目覚まし時計システム。
IPC (4件):
G04G 13/02 ,  G04B 23/03 ,  G04C 21/16 ,  G04G 1/02
FI (5件):
G04G13/02 N ,  G04B23/03 B ,  G04C21/16 A ,  G04G1/00 305S ,  G04G13/02 A
Fターム (8件):
2F002AA05 ,  2F002BD00 ,  2F002EE08 ,  2F002GB01 ,  2F101EA04 ,  2F101ED07 ,  2F101EG03 ,  2F101EG10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-145188号公報(1987年6月29日公開)
  • 実開昭63-60986号公報(1988年4月22日公開)
  • 実開平1-131195号公報(1989年9月6日公開)
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