特許
J-GLOBAL ID:200903007741913615

入力信号異常検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179775
公開番号(公開出願番号):特開平5-030091
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 入力信号を異常とみなす検出周期の精度を上げると共に正常信号入力時のみ異常を解除する。【構成】 入力信号をリセット入力とする計数回路3は、入力信号の最後の立ち下がりから信号異常検出周期T1 の計数を始める。T1 周期中に入力信号の立ち上がりがない場合、フリップフロップ6は“H”を読み信号異常検出情報を発出する。この出力により計数回路3のリセット入力を停止させる。計数回路8は入力信号により計数し、T1 周期中の値Bを得る。この値Bは比較器10により、正常な信号の入力時に得られるべき値Aと比較され、A=Bの時にのみフリップフロップ6をリセットし、信号異常検出情報を解除する。
請求項(抜粋):
一定の周期で入力される入力信号の異常検出において、入力信号と周波数が無関係な発振器と、前記発振器の出力をクロック入力とし入力信号をリセット入力として計数する第1の計数回路と、前記第1の計数回路にて計数した周期をクロック入力とする第1のフリップフロップとを有することを特徴とした入力信号異常検出回路。
IPC (2件):
H04L 7/00 ,  H04L 25/02 301

前のページに戻る