特許
J-GLOBAL ID:200903007744535433

割込制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051458
公開番号(公開出願番号):特開平7-262023
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 プロセッサに対して周辺装置から割込みを行う割込制御方式に関し、状況に対応して割込要求レベル及び割込ベクタを変更可能とする。【構成】 周辺装置2は、割込制御回路3と、割込要求レベル保存レジスタ4と、割込ベクタ保存レジスタ5とを備え、割込要求レベル保存レジスタ4と割込ベクタ保存レジスタ5との内容を、ソフトウェアによって更新可能の構成とし、状況に応じて割込要求レベル及び割込ベクタを更新する。周辺装置2からプロセッサ1に対して割込みを行う時、割込制御回路3により、割込要求レベル保存レジスタ4にセットされた割込要求レベルと、割込ベクタ保存レジスタ5にセットされた割込ベクタとをプロセッサ1に送出する。
請求項(抜粋):
プロセッサ(1)に対して周辺装置(2)から割込みを行う割込制御方式に於いて、前記周辺装置(2)は、割込制御回路(3)と、割込要求レベル保存レジスタ(4)と、割込ベクタ保存レジスタ(5)とを備え、前記割込要求レベル保存レジスタ(4)と前記割込ベクタ保存レジスタ(5)との内容をソフトウェアによって更新し、前記周辺装置(2)から前記プロセッサ(1)に対して割込みを行う時に、前記割込制御回路(3)は、前記割込要求レベル保存レジスタ(4)及び前記割込ベクタ保存レジスタ(5)の内容を前記プロセッサ(1)に通知することを特徴とする割込制御方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 312 ,  G06F 13/24 310 ,  G06F 13/24

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