特許
J-GLOBAL ID:200903007745601936

調理器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030888
公開番号(公開出願番号):特開平8-247463
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 常圧で使用するガスバーナーの主要空気を導入する装置を備える調理器具を提供する。【解決手段】 調理器具は、少なくとも1つの常圧ガスバーナーと相互に隣接した第1と第2の構成部材を含んでいる。枠は、第1と第2の構成部材を含み、第1構成部材は平坦な面を定める連続ガラスセラミック製調理板を含み、調理板はガスバーナーを保持するような孔を有する。調理板は、第2構成部材に面する境界縁部を有する。調理板と第2構成部材は、一緒に間隙を定め、その境界縁部において、主要空気を大気から調理板の下およびガスバーナーに送るために十分な幅を有する。装置は、主要空気を間隙に導入するために間隙に取り付けられている。その装置は、密に少なくとも1つの構成部材に取り付けられ、平坦な面上に伸びて平坦な面上の液体が間隙を通じて流れ込むことを防止する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの常圧ガスバーナー;隣接する第1構成部材と第2構成部材;前記第1と第2の構成部材の保持用枠;前記第1構成部材は平坦な表面を定め、前記ガスバーナー保持用の孔を有する連続ガラスセラミック製調理板を含み;前記調理板は前記第2構成部材に面する境界縁部を有し;前記調理板および前記第2構成部材は主要空気を大気から前記調理板の下と前記ガスバーナーに十分に流すために十分な広さである境界縁部において間隙を共に定める;主要空気案内用の間隙に取り付けられた装置;および前記装置は前記構成部材のいずれか1つに密に取り付けられ,前記平坦な面上に伸びて前記平坦な面上の液体が前記間隙を通して前記枠に入ることを防止する、を含むことを特徴とする調理器具。
IPC (2件):
F24C 3/04 ,  F24C 15/10
FI (2件):
F24C 3/04 K ,  F24C 15/10 C

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