特許
J-GLOBAL ID:200903007748168524

錠片作動用角軸のがたつき防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 岳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168723
公開番号(公開出願番号):特開平8-013859
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 角軸を回転作用片の角孔に単に差し込むだけで、板ばねの弾性変形により、がたつきを防止できるようにする。【構成】 操作部材2を有する角軸1を錠箱5内の回転作用片4における角孔41に挿通させるものであること;角軸1の少くも1つの面11に取付溝12を形成すること;取付溝12にその深さよりも薄い厚さの板ばね6を装着すること;及び、板ばね6は回転作用片の角孔41の内面に弾性的に当接する外に凸の山形部61を有することを構成条件とする。
請求項(抜粋):
少くも一端に操作部材を固定した角軸を錠箱内の錠片作動用の回転作用片における角孔に挿通させるものであること;角軸の長さ方向の少くも1つの面に長さ方向に取付溝を形成すること;取付溝にその深さよりも薄い厚さの細長い板ばねの少くも一端部を固定させて装着すること;及び、板ばねはその中間部に回転作用片の角孔の内面に弾性的に当接する外に凸の山形部を有することを構成条件とする錠片作動用角軸のがたつき防止装置。

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