特許
J-GLOBAL ID:200903007748938869

プラズマ切断機及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092268
公開番号(公開出願番号):特開平5-104251
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 アーク起動を頻繁に繰り返す切断作業でも電極消耗が少なく、また薄板を切断する際に小ノズル径に合わせて切断電流及びパイロット電流を下げた場合でもパイロットアークからメインアークへの移行性が低下せず、さらに、低騒音である、大電流使用のプラズマ切断機及びその制御方法を提供する。【構成】 プラズマガスとして酸素又は酸素を含むガスを用いるプラズマ切断機において、ガス供給源からプラズマトーチ1に至るガス管路2に設けた第1止め弁4の上流側から分岐し、前記第1止め弁4の下流側でガス管路2に合流するバイパス管路5を設け、このバイパス管路5に流量調整弁又は絞り6と、第2止め弁7とを配設する構成とした。
請求項(抜粋):
プラズマガスとして酸素又は酸素を含むガスを用いるプラズマ切断機において、ガス供給源からプラズマトーチ1に至るガス管路2に設けた第1止め弁4の上流側から分岐し、前記第1止め弁4の下流側でガス管路2に合流するバイパス管路5を設け、このバイパス管路5に流量調整弁又は絞り6と、第2止め弁7とを配設する構成を特徴とするプラズマ切断機。
IPC (2件):
B23K 10/00 503 ,  B23K 10/00 502
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平5-508807
  • 特開昭61-219473
  • 特開昭58-107269

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