特許
J-GLOBAL ID:200903007751635133

液晶装置用基板およびその製造方法、液晶装置、投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370146
公開番号(公開出願番号):特開2003-167246
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 消光比の高い偏光子を内蔵し、耐久性の高い液晶装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶装置は、一対の基板間に液晶層50が挟持され、液晶層50に入射する光の波長よりも小さいピッチでストライプ状に配列された複数の光反射体9aと、隣接する2つの光反射体の間の空間に形成された気体層9bとを有する構造複屈折体からなる画素電極9がTFTアレイ基板10上に形成されている。構造複屈折体は、画素電極として機能すると同時に、TFTアレイ基板側の偏光子としても機能する。この構成により、従来用いられていた外付けの光吸収型の偏光子が不要となり、耐久性を向上することができる。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の基板間に液晶層が挟持された液晶装置に用いられ、前記一対の基板のうちのいずれか一方の基板をなす液晶装置用基板であって、前記液晶層に入射する光の波長よりも小さいピッチでストライプ状に配列された複数の光反射体と、隣接する2つの前記光反射体の間の空間に存在する気体層とを有する構造複屈折体からなる偏光子を備えたことを特徴とする液晶装置用基板。
IPC (6件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 21/3065
FI (6件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 21/302 A
Fターム (33件):
2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BB62 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22 ,  2H090HA03 ,  2H090HC12 ,  2H090HD06 ,  2H090JA06 ,  2H090LA01 ,  2H090LA09 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H091FA08 ,  2H091FA16 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA07 ,  2H091LA13 ,  2H092GA19 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  5F004AA02 ,  5F004BA04 ,  5F004DA19 ,  5F004DB30 ,  5F004EA09 ,  5F004EB08

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