特許
J-GLOBAL ID:200903007752232431

オブジェクト映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277782
公開番号(公開出願番号):特開2001-103469
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】選択対象となるオブジェクト映像を、その表示イメージを損なわずに表示させる。【解決手段】復号化されたオブジェクト映像A20、B22、C24がオブジェクト映像選択部34に供給される。選択部34には各オブジェクト映像の輪郭情報を含む形状情報A26、B28、C30もそれぞれ入力される。ユーザが設定部36において選択したいオブジェクトの識別番号を入力することにより、選択部34では、設定部36で入力されたオブジェクト映像の識別番号から選択対象のオブジェクト映像を選択する。選択部34では、選択対象オブジェクトはそのまま表示させ、非選択対象のオブジェクト映像はその形状情報を用いてオブジェクト全体を着色して表示させる制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の符号化されたオブジェクト映像を供給するオブジェクト映像供給手段と、前記供給手段からの各オブジェクト映像を復号化すると共に、少なくとも前記オブジェクト映像の輪郭を示す形状情報を出力する復号化手段と、前記復号化手段より復号化されたオブジェクト映像と前記形状情報が入力され、各オブジェクト映像に付与された識別信号を検出し、この識別信号の検出結果に基づいて、入力されたオブジェクト映像を少なくとも二つにグループ分けし、第1のグループのオブジェクト映像には第1の処理を、第2のグループには第1の処理とは異なる第2の処理を施すオブジェクト映像選択処理手段と、前記オブジェクト映像選択処理手段でそれぞれ第1および第2の処理を施されたオブジェクト映像を合成して表示する表示手段とを具備したことを特徴とするオブジェクト映像表示装置。
Fターム (13件):
5C059MA00 ,  5C059MB14 ,  5C059MB16 ,  5C059MB18 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP28 ,  5C059RC26 ,  5C059RC32 ,  5C059SS11 ,  5C059TA75 ,  5C059TC47 ,  5C059UA05

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