特許
J-GLOBAL ID:200903007758803899

レーザディスクプレイヤのリフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352645
公開番号(公開出願番号):特開平6-295450
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、レーザディスクプレイヤのリフト装置に関し、ピックアップユニットの対物レンズとディスクとの間の間隔を簡単に一定に維持させレーザビームをディスクに正確に入射可能とすることを目的とする。。【構成】 基板上にローディングモーターにより回動駆動されるプーリ18と、第1カムギヤ14a、第2カムギヤ15a及び第3カムギヤ16aとが軸支され、該第3カムギヤ16aに係合して揺動するディスクとピックアップユニット14の対物レンズLとの間の間隔を一定に維持するリフト機構がスピンドルモータの回転軸外周面に係合して、レーザディスクプレイヤのリフト装置が構成されている。
請求項(抜粋):
基板の下面中央部分に設置され該基板を貫通して回転軸が立設されたスピンドルモータと、該スピンドルモータの回転軸上部に回動自在に係合されディスクが載置されるターンテーブルと、対物レンズを具備したピックアップユニットと、該ピックアップユニットに係合して基板上に設置され該ピックアップユニットを前記ターンテーブル上のディスクの半径範囲内に往復移動させるラックと、基板上に設置されたローディングモータと、前記ディスクとピックアップユニットの対物レンズとの間の間隔を一定に維持させるリフト機構、とを備えたレーザディスクプレイヤのリフト装置であって、前記ローディングモータにより回動駆動されるプーリと第1カムギヤ、第2カムギヤ及び第3カムギヤとが基板上に軸支され、該第3カムギヤに係合しローディングモータの駆動により揺動されてディスクとピックアップユニットの対物レンズとの間の間隔を一定に維持させるリフト機構が前記スピンドルモータの回転軸外周面に係合されてなるレーザディスクプレイヤのリフト装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-071438
  • 特開平4-321972

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