特許
J-GLOBAL ID:200903007760087408

リアプロジェクションディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042990
公開番号(公開出願番号):特開2007-219447
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】キャビネット2の正面に設けられるスクリーン3と、キャビネット2内の下部に配置される、光源であるランプと、映像生成手段及び投射レンズを備えた映像投射ユニット16と、キャビネット2内の上部に設けられ、映像投射ユニット16から上方に向かって出射された映像光Lを反射してスクリーン3に投影する反射ミラー24と、を備えて構成されるリアプロジェクションディスプレイ装置1において、装置の外形寸法を拡大することなくキャビネット2内に効率的に電気回路基板51を配置し、より薄型のリアプロジェクションディスプレイ装置を実現する。【解決手段】リアプロジェクションディスプレイ装置1におけるキャビネット2内での映像光Lの光路を避けるように、キャビネット2の背面側を部分的に凹ませて収容部50を設け、そこに電気回路基板51を収容する構造とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
キャビネットの正面に設けられるスクリーンと、 上記キャビネット内の下部に配置される、光源であるランプと、映像生成手段及び投射レンズを備えた映像投射ユニットと、 上記キャビネット内の上部に設けられ、上記映像投射ユニットから上方に向かって出射された映像光を反射して上記スクリーンに投影する反射ミラーと、 を備えて構成されるリアプロジェクションディスプレイ装置において、 上記キャビネット内での映像光の光路を避けるように、上記キャビネットの背面側を部分的に凹ませて収容部を設け、そこに電気回路基板やスピーカユニットを収容する構造としたことを特徴とするリアプロジェクションディスプレイ装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B21/10 Z ,  H04N5/74 F
Fターム (16件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB07 ,  2K103BC03 ,  2K103CA06 ,  2K103CA12 ,  2K103CA20 ,  2K103CA32 ,  2K103CA34 ,  2K103CA50 ,  2K103CA60 ,  2K103CA62 ,  5C058EA01 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-038113   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る