特許
J-GLOBAL ID:200903007761944088

作業管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062112
公開番号(公開出願番号):特開平10-244447
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 作業者に対して、各加工工程へのワークの投入・搬出指示を、デッドロックが発生しないように効率良く行う。【解決手段】 1〜5は加工ステーション、6〜10は加工指示データ記憶装置、11〜15は設備稼働状況監視装置、16〜20は情報入力装置、21〜26は仕掛り倉庫、27〜30は情報入力装置である。生産管理部32に記憶された生産計画、各仕掛り倉庫のデータ設備管理部33で管理されるている各加工ステーションのリードタイムデータ、作業者管理部34に記憶された当日配置される作業者、前記各作業者の標準作業時間データから、各加工工程におけるワーク投入・搬出タイミング及び作業者の作業割り当て等のスケジューリングがスケジューリング部35により行われる。
請求項(抜粋):
加工工程に作業者によるワークの投入・搬出作業等を伴う複数の加工工程及び仕掛り倉庫から構成されるジョブショップ型の加工システムにおいて、生産計画データを入力する生産計画入力手段、生産実績データを入力する手段、前記生産計画データ・生産実績データを管理する手段、前記各工程の稼働状況を監視する稼働状況監視手段、前記各工程のリードタイムデータを入力する手段、前記稼働状況データ・リードタイムデータを管理する手段、前記加工システムに配置された作業者に関するデータを入力する手段、前記作業者の作業状況データを入力する手段、前記作業者に関するデータ・作業状況データを管理する手段、前記各工程の生産計画データと前記各工程の稼働状況データと前記各工程のリードタイムデータと前記加工システムに配置された作業者に関するデータ、及び、作業状況データとから各加工工程におけるワーク投入・搬出タイミング及び作業者の作業割り当てを演算する手段、前記演算結果を出力する手段を備えたことを特徴とする作業管理システム。
IPC (3件):
B23Q 41/08 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60
FI (4件):
B23Q 41/08 B ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/21 L

前のページに戻る