特許
J-GLOBAL ID:200903007764665457

立体画像圧縮または伸長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201797
公開番号(公開出願番号):特開2004-048293
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】立体画像に加え、立体画像と高解像度平面画像から構成される画像データを効率よく圧縮伝送する立体画像圧縮または伸長装置を提供する。【解決手段】左目画像信号101と右目画像信号102を立体画像前処理部103の画像構成変換部104に入力、多重化され、1枚の画像が構成され、フレーム/フィールド変換部105においてインターレース画像が構成され、MPEG圧縮106によりMPEGフォーマットで圧縮され、送信・記録部107でストレージへの記録、外部への送信等が行われる。外部から受信、ストレージから再生された圧縮立体画像信号は、受信・再生部108を経て、MPEG伸長部109でMPEG伸長され、インターレース画像が再現され、立体画像後処理部110のフィールド/フレーム変換部111でフレーム画像に戻され、画素構成変換部112で左目画像信号113、右目画像信号114に再構成され出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左目画像と右目画像とを多重化して1個の画像とする立体画像前処理部と、 該立体画像前処理部により処理された前記1個の画像を圧縮する画像圧縮部から成ることを特徴とする、立体画像圧縮装置、または、 該画像圧縮部で圧縮された前記1個の画像を伸長する画像伸長部と、 該画像伸長部で伸長された前記1個の画像から左目画像と右目画像とを分離する立体画像後処理部とから成ることを特徴とする、立体画像伸長装置。
IPC (2件):
H04N13/00 ,  H04N7/24
FI (2件):
H04N13/00 ,  H04N7/13 Z
Fターム (17件):
5C059LA05 ,  5C059MA00 ,  5C059MA03 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP00 ,  5C059TA24 ,  5C059TB07 ,  5C059TC03 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB24
引用特許:
前のページに戻る