特許
J-GLOBAL ID：200903007764943597
流路切替弁
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
飯田 昭夫
, 飯田 堅太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-355630
公開番号（公開出願番号）：特開2004-190693
出願日： 2002年12月06日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】シール材を使用することなく、流体漏れを抑制しまたは漏れを生じさせずに、流体の流路を確実に切り替えることができる流路切替弁を提供する。【解決手段】ハウジング1内の弁通路6に入口ポート2、第一出口ポート3及び第二出口ポート4が形成され、入口ポート2に対し第一出口ポート3と第二出口ポート4を切り替えて連通させる流路切替弁である。第一出口ポート3と第二出口ポート4の間に隔壁5が形成され、隔壁5の近傍位置に弁軸8が回動可能に支持される。弁軸8には両側に弁翼部7a,7bを有し側面視で略L形の弁体7が第一出口ポート3と第二出口ポート4を切り替えるように取り付けられ、弁を切り替えた際、開放側の弁翼部7aまたは7bが隔壁5に当接する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ハウジング内の弁通路に第一のポート、第二のポート及び第三のポートが形成され、該第一のポートに対し該第二のポートと第三のポートを切り替えて連通させる流路切替弁において、
該第二のポートと第三のポートの間に隔壁が形成され、該隔壁の近傍位置に弁軸が回動可能に支持され、該弁軸には両側に弁翼部を有し側面視で略L形の弁体が該第二のポートと第三のポートを切り替えるように取り付けられ、弁を切り替えた際、開放側の該弁翼部が該隔壁との隙間を閉じるように構成したことを特徴とする流路切替弁。
IPC (2件)：
FI (3件)：
F16K11/052 Z
, F02M25/07 580E
, F02M25/07 580Z
3G062AA01
, 3G062EC01
, 3G062ED08
, 3G062GA08
, 3H067AA05
, 3H067CC02
, 3H067CC32
, 3H067CC44
, 3H067CC46
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD33
, 3H067DD47
, 3H067FF17
, 3H067GG02
, 3H067GG21
