特許
J-GLOBAL ID:200903007769820043

ゲート制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-125571
公開番号(公開出願番号):特開平6-336715
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 流量制御のために水位の一定化を図るゲート制御において、水位差変動のある場合に生ずるオーバーシュートやアンダーシュートなどの不要な制御を排除し最適な制御を実施し、ゲートの開閉動作頻度を低減し、ゲート設備の長寿命化を図ることを目的とする。【構成】 上流側(あるいは下流側)水位信号,水位の偏差信号,水位差信号,ゲート動作回数信号に基づきファジイ推論を行ない最適なゲート開,閉指令を発する。
請求項(抜粋):
ゲート上流側あるいは下流側水位の設定目標値と当該検出水位との偏差信号によってゲート制御を行い流量調整のためのゲートの上流側あるいは下流側水位の一定化を図るゲート制御において、前記水位偏差信号と、上流側あるいは下流側の水位信号と、上流側と下流側との水位差信号と、ゲート動作回数信号とを現像項目とし、ゲート開,閉指令とを原因項目としてファジイ推論を行いゲートの開閉操作を行うことを特徴としたゲート制御方法。
IPC (2件):
E02B 7/20 105 ,  G05D 7/06

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