特許
J-GLOBAL ID:200903007773477639

電磁シールドドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191847
公開番号(公開出願番号):特開平5-033566
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】沓摺部上面と床面との間の段差をほとんど無くすことができ、人の出入りや機器の搬入等に支障をきたさないことである。【構成】ドア本体101からドア本体101の側方に出没可能で、かつ突出方向に付勢されている出没部材120と、少なくとも表面部分において弾性を有すると共に導電性を有し、ドア本体底部に収まっている収納状態と、ドア本体底部からその一部が突出してドア枠110の沓摺部上面112およびドア本体101の導電材に圧着している突出状態とに変位可能に設けられている間隙遮断部材130と、出没部材120が突出している際には間隙遮断部材130を前記収納状態に、出没部材120が没入している際には間隙遮断部材130を前記突出状態に変位させる連動機構とを備えている。
請求項(抜粋):
導電材を有して形成されているドア枠と、導電材を有して形成され、前記ドア枠のたて枠に揺動可能に取付けられているドア本体と、前記ドア本体からドア本体の側方に出没可能で、かつ突出方向に付勢されている出没部材と、少なくとも表面部分において弾性を有すると共に導電性を有し、前記ドア本体底部に収まっている収納状態と、前記ドア本体底部からその一部が突出して前記ドア枠の沓摺部上面および前記ドア本体の導電材に圧着している突出状態とに変位可能に設けられている間隙遮断部材と、前記出没部材が突出している際には前記間隙遮断部材を前記収納状態に、前記出没部材が没入している際には前記間隙遮断部材を前記突出状態に変位させる連動機構とを備えていることを特徴とする電磁シールドドア装置。
IPC (2件):
E06B 5/18 ,  H05K 9/00

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