特許
J-GLOBAL ID:200903007775849100
再封可能な包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275009
公開番号(公開出願番号):特開2001-097396
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】シート状構成材料の開口部側端部が互いに密着している場合であってもその開口部側端部を容易に引き離せるようにして、取り扱い容易な包装体を提供する。【解決手段】一方の切取り予定部5を直線状とし、他方の切取り予定部6を一方の切取り予定部5と重ならない曲がり部分15と一方の切取り予定部5に重なる直線部分16とが連続してなるものとした。
請求項(抜粋):
重ね合わされた一対のシート状構成材料の周囲を互いに固定して内部を内容物収納部とするとともに、前記内容物収納部を密閉して構成され、前記周囲の一部に、互いに対面する一対のシート状構成材料の双方を切り取って前記内容物収納部を開封させる切取り予定部を有し、一方のシート状構成材料の内側に凸条を有する雄テープと他方のシート状構成材料の内側に設けられて前記凸条を嵌め込むことのできる凹溝を有する雌テープとで構成されるファスナーを、前記切取り予定部の位置の下方に具備する再封可能な包装体において、前記切取り予定部それぞれは、シート状構成材料を貫通しない複数の切れ目が多行に配列してなる帯状にしてシート状構成材料の幅方向に亘って設けられ、一方の切取り予定部は直線状とされ、他方の切取り予定部は前記一方の切取り予定部と重ならない曲がり部分と一方の切取り予定部に重なる直線部分とが連続してなるものであることを特徴とする再封可能な包装体。
IPC (3件):
B65D 33/00
, B65D 33/25
, B65D 75/62
FI (3件):
B65D 33/00 C
, B65D 33/25 A
, B65D 75/62 B
Fターム (9件):
3E064AA05
, 3E064EA30
, 3E064HN13
, 3E064HP02
, 3E067BA12A
, 3E067BC04A
, 3E067EA17
, 3E067EB03
, 3E067EB21
引用特許:
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