特許

J-GLOBAL ID：200903007776997757

通信装置

発明者： 高橋 正勝
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-011958
公開番号（公開出願番号）：特開2000-216863
出願日： 1999年01月20日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 使用された複数のファンクション機能を第3のボタンに記憶しておき、この第3のボタンが押されるたびに、使用されたファンクション機能を順に表示器に表示する。【解決手段】 キー入力部はファンクションボタン、第3のボタン等から成り、装置が待機状態の時(S1)、第3のボタンが押されると(S2)、一番最近に使用されたファンクション機能を表示部に表示する(S3)。ここでファンクション機能を使用する操作が行われれば(S4)、ファンクション機能を実行する(S9)。ファンクション機能を使用する操作が行われず、次に第3のボタンが押されると(S5)、2番目に新しいファンクション機能を表示する(S6)。その間、ファンクションを使用する操作が行われずにまた第3のボタンが押されれば次に新しいファンクション機能を表示し、これを繰り返す。またその間にファンクション機能を使用する操作が行われれば、ファンクション機能を実行する(S7)。

請求項（抜粋）：

装置の状態情報や操作ガイダンス情報等を表示する表示器と操作入力情報を入力するためのファンクションボタンとその他のボタンと第3のボタンを備えた通信装置において、使用された複数のファンクション機能を前記第3のボタンに記憶しておき、該第3のボタンが押されるたびに、使用されたファンクション機能を順に前記表示器に表示することを特徴とする通信装置。

IPC (5件)：

H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23 ,  H04N 1/00 106

FI (5件)：

H04M 1/00 X ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/23 P ,  H04N 1/00 106 B ,  H04B 7/26 Z

Fターム (27件)：

5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AE15 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG06 ,  5K023HH01 ,  5K023HH04 ,  5K023HH06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH00 ,  5K027MM04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17

引用特許：

審査官引用 (2件)

• データ表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-137131   出願人：株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
• 通信端末装置、発信履歴記憶方法及び発信履歴表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-297741   出願人：ソニー株式会社