特許
J-GLOBAL ID:200903007778883538
開口枠材の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005669
公開番号(公開出願番号):特開2001-193355
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 開口枠材の施工性の向上を図るとともに、開口枠材のリサイクル活用を可能にする開口枠材の取付構造を提供する。【解決手段】 開口縁部450の所定位置に、取付部材200をビス300を用いて固定する。次に、開口枠材100を、係合凹部と係合凸部とが係合するように設置する。サッシ枠700を設置し、サッシ枠700からビス800を開口枠材100に向けてねじ込む。この取付構造により、開口枠材100の屋内側の浮上がりは取付部材200との係合関係により防止され、開口枠材100の屋外側の浮上がりは従来と同様に、ビス800を用いた固定により防止する。
請求項(抜粋):
建物躯体(400,500)の開口部に沿って設けられる取付部材(200,210)と、前記取付部材(200,210)にその内面が支持される開口枠材(100,120)とを備え、前記開口枠材(100,120)には、係合凸部および係合凹部の少なくともいずれかが設けられ、前記取付部材(200,210)には、係合凸部、係合凹部および係合凹部を形成するための補助部の少なくともいずれかか設けられ、前記開口枠材と前記取付部材とが係合支持されてなる、開口枠材の取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2E011JA00
, 2E011KA01
, 2E011KB02
, 2E011KC03
, 2E011KC06
, 2E011KD14
, 2E011KD25
, 2E011KD28
, 2E011KD34
引用特許:
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