特許
J-GLOBAL ID:200903007787216544

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-066828
公開番号(公開出願番号):特開2005-253563
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 遊技者が始動入賞口を狙って打った遊技球が各々の経路に何個通過または入球したかを遊技者に明確に報知することによって、どの球経路をねらえばよいかの判断が容易にできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤24は始動口37に遊技球を誘導する経路であるA経路とB経路を備え、遊技者がカウント表示ボタン19を押すと、発射球カウントセンサ54によってカウントされた発射球数、始動口カウントセンサ37aによってカウントされた始動口入賞数、ワープ経路に設けられたA経路カウントセンサ50によってカウントされたA経路通過球数、B経路カウントセンサ51によってカウントされたB経路通過級数が図柄表示装置33に表示される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技領域内に発射された遊技球を始動口へと誘導可能な複数の球経路と、前記始動口に入球した遊技球を検出する遊技球検出手段を備え、前記遊技球が検出されることに起因して当否を抽選し、当否の結果に応じて遊技者に有利な特別遊技を発生させる弾球遊技機において、 前記複数の球経路を通過する遊技球を検出する球経路検出手段を球経路毎に備えるとともに、 前記遊技球検出手段と前記複数の球経路検出手段によって検出された遊技球を、前記遊技球検出手段および前記複数の球経路検出手段毎に記憶し累積するカウント記憶手段と、 前記カウント記憶手段によって累積されたカウント数を遊技者の任意によって初期化可能なリセット手段と、 前記カウント数を前記遊技球検出手段および前記複数の球経路検出手段毎に遊技者に報知可能なカウント表示手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 304D
Fターム (18件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA06 ,  2C088BA07 ,  2C088BA09 ,  2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BB21 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-122612   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227762   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-009922   出願人:京楽産業株式会社

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