特許
J-GLOBAL ID:200903007788657250

面状光源用導光体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-260023
公開番号(公開出願番号):特開平9-101521
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】液晶表示装置等のディスプレーに使用される輝度低下の少ない、部品数を減らした生産性の高い、低コストで高性能なエッジライト型面状光源用導光体を提供する。【解決手段】エッジライト型面状光源用導光体であり、かつ1辺のエッジ面または相対峙する2辺のエッジ面が受光部とされる導光板において、該導光板の表面に当たる射出面側に、受光エッジ面と直角方向に稜線を持つ三角プリズム形状(または半円状、波状)が、受光エッジ面と平行に複数個形成され、かつ該導光板の裏面に光散乱層が形成されている面状光源用導光体、および該導光体を透明硬化性樹脂を用いて注型成形法により一体成形する面状光源用導光体の製造方法、並びに押出成形、カレンダー成形、射出成形、プレス成形または注型成形から選ばれた方法によって、導光板の表面に透明硬化性樹脂を用いて複数の平行した三角、半円、または波状プリズム形状を形成する面状光源用導光体の製造方法。
請求項(抜粋):
エッジライト型面状光源用導光体であり、かつ1辺のエッジ面または相対峙する2辺のエッジ面が受光部とされる導光板において、該導光板の表面に当たる射出面側に、受光エッジ面と直角方向に稜線を持つ三角、半円または波状プリズム形状が、受光エッジ面と平行に複数個形成され、かつ該導光板の裏面に光散乱層が形成されていることを特徴とする面状光源用導光体。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331

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