特許
J-GLOBAL ID:200903007790772989

動画像再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186122
公開番号(公開出願番号):特開平7-046538
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 間引きに対する判別動作を行うことにより、大きく変化している画像でも飛び飛びにならず比較的スムーズに動画再生を行なうことができるようにする。【構成】 再生プライオリティ生成処理部140では1回前の画像に対する画像の変化の度合に応じて再生プライオリティを求めて、画像データに付加する。画像再生部では、あらかじめ定められている再生プライオリティ下限値と画像データに付加されている再生プライオリティとを比較し、再生プライオリティが低ければその画像データは間引くようにした。
請求項(抜粋):
アナログ画像信号を定期的にデジタル信号に変換し静止画像データを生成する変換処理手段と、前記変換処理手段で生成された静止画像データを保存する第1のバッファ手段と、前記変換処理手段で1回前に生成された静止画像データを保存しておく第2のバッファ手段と、前記第1、第2のバッファ手段で保存された静止画像データを比較し、その相違の度合に応じて再生時の優先度を示す再生プライオリティを求めるプライオリティ生成処理手段と、該プライオリティ生成処理手段で求められた再生プライオリティと前記第1のバッファ手段で保存された静止画像データとを結合して保存データを生成するデータ生成処理手段と、前記保存データを保存する保存手段と、該保存手段から前記保存データを読み出し、該保存データに含まれる前記再生プライオリティに応じて該再生プライオリティと結合された前記静止画像データを表示するかどうかを判別しながら画像再生を行う画像再生手段とを備えたことを特徴とする動画像再生方式。
IPC (2件):
H04N 5/937 ,  H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/93 C ,  H04N 5/91 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-220246

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