特許
J-GLOBAL ID:200903007791019974

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338377
公開番号(公開出願番号):特開平9-173539
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】始動入賞口へ球を格段に入賞し易くして可変表示手段での各種絵柄変化の保留回数をその限度回数に常時近接させ、各種絵柄変化を常に演出することで、ゲーム性を高めて遊技者の期待感や射幸心を十分に満たすことができ、遊技者を飽きさせることがないパチンコ機を提供する。【解決手段】可変表示手段20での各種絵柄の変化の保留回数がその限度回数に常時近接すべく、始動入賞口13を球が入り易いように複数個密に並べて遊技盤面12上に配置した。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口に入ると、可変表示手段に表示される各種絵柄が連続的に変化し、変化後の表示結果が特定条件を満たすと遊技者に有利な権利が発生し、少なくとも各種絵柄の変化中に新たに球が始動入賞口に入った場合、それに起因する各種絵柄の変化を所定の限度回数まで一時的に保留できるパチンコ機において、遊技中における前記各種絵柄の変化の保留回数が前記限度回数に常時近接すべく、前記始動入賞口を球が入り易いように複数個密に並べて遊技盤面上に配置したことを特徴とするパチンコ機。

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