特許
J-GLOBAL ID:200903007792101569
釣り竿収束バンド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-151968
公開番号(公開出願番号):特開平11-318297
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、予備の釣り竿の収束状態を保持しつつ、その日に使う釣り竿のみを簡単且つ確実に取り出すことができる釣り竿収束バンドを提供する。【解決手段】 本発明の釣り竿収束バンド1は、可撓性を有するバンド主体11の一半部11A の端部にスリット部11a を形成するとともに他半部11B に係止部材12を設けてあり、このバンド主体11の他半部11B を上記スリット部11a に所定長さ挿通することによってバンド主体11の一半部11A で第一釣り竿締付環13を形成する一方、上記係止部材12を上記バンド主体11に係止させて第二釣り竿締付環14を形成してなるので、予備用の釣り竿Aの収束状態を解除することなく、その日の釣りに使用する釣り竿Bだけを簡単且つ確実に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
可撓性を有するバンド主体の一半部の端部にバンド主体の幅方向に長いスリット部を形成するとともに他半部の端部内面にバンド主体の外面の所望個所に係脱可能な係止部材を設けてあり、このバンド主体の他半部を上記スリット部に所定長さ挿通することによってバンド主体の一半部で上下方向に貫通した第一釣り竿締付環を形成する一方、上記係止部材を上記バンド主体の外周面適所に係止させることによってスリット部から挿通しているバンド主体の他半部内面と第一釣り竿締付環の対向外周面とで第二釣り竿締付環を形成するように構成したことを特徴とする釣り竿収束バンド。
IPC (2件):
A01K 97/00
, A01K 87/00 640
FI (2件):
A01K 97/00 Z
, A01K 87/00 640 Z
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