新規な癌抑制遺伝子Lats2遺伝子およびそれによりコードされるLats2タンパク質

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：川口義雄 (外2名) , 川口義雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-041818
公開番号（公開出願番号）：特開2001-231565
出願日： 2000年02月18日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：

【要約】【課題】新規な癌抑制遺伝子であるLats2、該遺伝子がコードするタンパク質、該タンパク質に対する抗体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明により、新規な癌抑制遺伝子である、配列番号1に示される塩基配列を有する遺伝子、Lats2遺伝子、及びそれにコードされる配列番号2に示されるアミノ酸配列を有するLats2タンパク質が単離される。

請求項（抜粋）：

【請求項1】以下の(a)又は(b)に示すDNAからなる遺伝子。(a)配列表の配列番号1に示す塩基配列からなるDNA。(b)配列表の配列番号1に示す塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつヒトLats2キナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。

IPC (8件)：

C12N 15/09 ZNA , C12N 1/21 , C12N 9/12 , C12P 21/02 , C12P 21/08 , G01N 33/15 , G01N 33/50 , G01N 33/574

FI (8件)：

C12N 1/21 , C12N 9/12 , C12P 21/02 C , C12P 21/08 , G01N 33/15 Z , G01N 33/50 Z , G01N 33/574 A , C12N 15/00 ZNA A

Fターム (40件)：

2G045BB05 , 2G045BB20 , 2G045CB01 , 2G045DA12 , 2G045DA13 , 2G045DA14 , 2G045DA36 , 2G045FB01 , 2G045FB02 , 2G045FB03 , 2G045FB04 , 2G045FB08 , 2G045FB09 , 4B024AA01 , 4B024AA12 , 4B024BA10 , 4B024BA44 , 4B024CA04 , 4B024CA07 , 4B024GA27 , 4B024HA01 , 4B050CC03 , 4B050DD11 , 4B050FF15E , 4B050LL01 , 4B050LL03 , 4B064AG01 , 4B064AG26 , 4B064CA02 , 4B064CA10 , 4B064CA19 , 4B064CC24 , 4B064DA01 , 4B064DA14 , 4B065AA26X , 4B065AA91Y , 4B065AA93Y , 4B065CA29 , 4B065CA44 , 4B065CA46

引用文献：

審査官引用 (2件)

Genomics, vol.63, p.263-270, (2000)
Science, vol.241, p.42-51, (1988)

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