特許

J-GLOBAL ID：200903007792877591

フラットディスプレイパネル基板

発明者： 吉村 文孝
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-187917
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019982
出願日： 1998年07月02日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：

【要約】【課題】 電気抵抗の小さい金属ワイヤーを用いて配線を行い、素子電極への導通をとるための方法を可能にし、大画面のPDP,LCD,SEDの配線を低抵抗化する。【解決手段】 1対の素子電極14,15を有する画素13を基板1の表面の2次元X方向にM行及びY方向にN行それぞれ配列し、前記素子電極14,15の一方をX方向に共通配線するM本のX配線ワイア10と、前記素子電極14,15の他方をY方向に共通配線するN本のY配線ワイア11とを備えたフラットディスプレイパネル基板において、前記X配線ワイア10と前記Y配線ワイア11とを絶縁層12を介して絶縁し、前記他方の素子電極を、前記絶縁層12の開口部において前記Y配線ワイア11と接続するようにしている。

請求項（抜粋）：

1対の素子電極を有する画素を基板の表面の2次元X方向にM行及びY方向にN行それぞれ配列し、前記素子電極の一方をX方向に共通配線するM本のX配線ワイアと、前記素子電極の他方をY方向に共通配線するN本のY配線ワイアとを備えたフラットディスプレイパネル基板であって、前記X配線ワイアと前記Y配線ワイアとを絶縁層を介して絶縁し、前記他方の素子電極を、前記絶縁層の開口部において前記Y配線ワイアと接続することを特徴とするフラットディスプレイパネル基板。

IPC (7件)：

G09F 9/30 330 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  H01J 1/316 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/04

FI (7件)：

G09F 9/30 330 Z ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  H01J 1/30 E ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B ,  H01J 17/04

Fターム (24件)：

2H092GA26 ,  2H092GA32 ,  2H092HA02 ,  2H092HA06 ,  2H092KB01 ,  2H092NA05 ,  2H092NA28 ,  2H092PA01 ,  5C027AA01 ,  5C027AA10 ,  5C040AA03 ,  5C040AA04 ,  5C040DD03 ,  5C040DD17 ,  5C094AA13 ,  5C094AA14 ,  5C094AA21 ,  5C094BA03 ,  5C094BA33 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094EB05 ,  5C094FA10