特許
J-GLOBAL ID:200903007799829215

屑の出ない刷目打ちを、輪転印刷機において印刷物に施す装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245484
公開番号(公開出願番号):特開平7-164391
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 例えば切手やクーポンのような個々の区分の製造を一層合理的に行なうことを可能にし、しかも本質的には伝統的なギザ歯状の裂断を維持するような、屑の出ない刷目打ちを行なう。【構成】 カッティング胴に配置されたカッティング薄板が、多数のカッティングエッジを有しており、該カッティングエッジが、印刷物の仮想の裂断線11に対して所定の角度αを成して、互いに間隔を置いて配置されている。
請求項(抜粋):
カッティング胴と、対応する対向胴とを使用して、屑の出ない刷目打ちを、輪転印刷機において印刷物に施す装置において、カッティング胴(5)に配置されたカッティング薄板(6)が、多数のカッティングエッジを有しており、該カッティングエッジが、印刷物の仮想の裂断線(11)に対して所定の角度(α)を成して、互いに間隔を置いて配置されていることを特徴とする、屑の出ない刷目打ちを、輪転印刷機において印刷物に施す装置。
IPC (3件):
B26F 1/20 ,  B41F 13/54 ,  B65H 35/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-157999
  • 特開昭56-157999

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