特許

J-GLOBAL ID：200903007809564894

画像形成装置

発明者： 齋藤 哲史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-163602
公開番号（公開出願番号）：特開2001-343826
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：

【要約】【課題】 正確にトナー補給を行うとともに安価な構成で過負荷を防止し得る画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナー収容器から現像器にトナーを排出する排出スクリューをDCブラシモーターで駆動し、排出スクリューの回転を検出するフォトインタラプタによってモーターの回転量を検出する。モーターの回転量と補給されるトナー量とが対応付けられており、トナー補給時には排出スクリューの回転量を検出し所定の回転量となるまでトナー補給を行う(S3→S4→S5)。トナー補給開始からの経過時間をカウントし、所定時間内に所定の回転が行われない場合にはモーターを停止させる等の処理を行う(S3→S4→S6→S7)。

請求項（抜粋）：

トナーを収容するトナー容器と、トナーとキャリアからなる二成分現像剤を収容する現像器と、前記トナー容器から前記現像器にトナーを補給する補給手段と、前記補給手段を回転駆動する駆動源と、前記駆動源の回転量又は該駆動源の回転と連動した回転量を検出する回転検出手段と、前記現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、前記トナー濃度検出手段による検出結果に基づいて補給すべきトナー量を算出する算出手段と、を備えた画像形成装置において、前記補給手段によって補給されるトナー量と前記駆動源の回転量又は該駆動源の回転と連動した回転量とが対応づけられており、前記回転検出手段の検出結果に基づいて、前記駆動源を制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507

FI (2件)：

G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E

Fターム (9件)：

2H077AC02 ,  2H077BA01 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA13 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB21 ,  2H077EA03