特許
J-GLOBAL ID:200903007812298607

画像形成方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292020
公開番号(公開出願番号):特開平11-125968
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】回転する同一の画像担持体の潜像を任意の色で可視像化する現像手段と、上記任意の色と異なる色で可視像化するもう1つの現像手段をそれぞれ上記画像担持体の外周に対向して隣合う関係で配置し、色の切り換えに際し、上記画像担持体の回転中に上記現像手段の何れか一方の現像手段から他方の現像手段に現像機能の切り換えを行ない、順次2つの色で可視像化する際、これら現像手段の切り換え時間に余裕をもたせること。【解決手段】2つの現像手段(34、35)について、画像担持体(26)の回転方向で上流側の現像手段(35)から現像を開始し、次に下流側の現像手段(現像ローラ34)により現像を行なうこととした。
請求項(抜粋):
回転する同一の画像担持体の潜像を任意の色で可視像化する現像手段と、上記任意の色と異なる色で可視像化するもう1つの現像手段をそれぞれ上記画像担持体の外周に対向して隣合う関係で配置し、色の切り換えに際し、上記画像担持体の回転中に上記現像手段の何れか一方の現像手段から他方の現像手段に現像機能の切り換えを行ない、順次2つの色で可視像化する画像形成方法であって、上記2つの現像手段について、上記画像担持体の回転方向で上流側の現像手段から現像を開始し、次に下流側の現像手段により現像を行なうことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 113
FI (2件):
G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/01 113
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-043181
  • 特開昭62-210487
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-025554   出願人:富士ゼロックス株式会社
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