特許
J-GLOBAL ID:200903007815694015

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095280
公開番号(公開出願番号):特開平10-275928
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 封止材にシリコーンゴム等の粘着性のある材料を用いた場合でも、太陽電池素子と両面の封止材,両封止材と表面部材及び裏面部材との界面に気泡の残留をなくし、外観を良好にするとともに、各界面における剥離及び水分,湿気等の進入を防止し、信頼性を向上する。【解決手段】 裏面部材6と,複数個のあな3が形成された裏面側封止材5と,複数個の太陽電池素子4と,複数個のあな3が形成された表面側透明封止材2と,表面部材1とを積層する積層工程と、積層された積層部材7を加熱する加熱工程と、この加熱工程の加熱後,各太陽電池素子4を,両封止材2,5を介して表面部材1と裏面部材6との間に加圧して挟持する加圧工程とを備える。
請求項(抜粋):
裏面部材と,複数個のあなが形成された裏面側封止材と,複数個の太陽電池素子と,複数個のあなが形成された表面側透明封止材と,表面部材とを積層する積層工程と、積層された積層部材を加熱する加熱工程と、この加熱工程の加熱後,前記各太陽電池素子を,前記両封止材を介して前記表面部材と前記裏面部材との間に加圧して挟持する加圧工程とを備えたことを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 F

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