特許
J-GLOBAL ID:200903007816858038

顧客データを活用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164894
公開番号(公開出願番号):特開2001-344406
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の電子商取引から一歩進んだ構成の情報提供方法を開示するものであって、複数の企業が提供する情報に対して顧客がそれぞれ有効にアクセスする一方で、企業側においては他社の顧客のデータを予め許可された範囲内で利用することができるシステムを提供する。【解決手段】 プロバイダセンタを中心としてネットワークを介して複数の企業と、それぞれが保有する複数の顧客を接続し、企業が顧客データを活用する方法である。前記プロバイダセンタには前記複数の企業ごとの顧客データベースと、全企業がアクセス可能な共有データベースを有し、各顧客が予め許可した範囲内の顧客データは前記共有データベースに保有し、許可がない各顧客データはそれぞれ前記顧客データベースに保有し、各企業はネットワークを介して自己に特異なデータベースおよび共有データベースに格納されたデータのみをアクセスする。
請求項(抜粋):
プロバイダセンタを中心としてネットワークを介して複数の企業と、それぞれが保有する複数の顧客を接続し、企業が顧客データを活用する方法であって、前記プロバイダセンタには前記複数の企業ごとの顧客データベースと、全企業がアクセス可能な共有データベースを有し、各顧客が予め許可した範囲内の顧客データは前記共有データベースに保有し、許可がない各顧客データはそれぞれ前記顧客データベースに保有し、各企業はネットワークを介して自己に特異なデータベースおよび共有データベースに格納されたデータのみをアクセスする顧客データを活用する方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 120 ,  G06F 17/30 170
FI (4件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 120 B ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (15件):
5B049AA02 ,  5B049CC08 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B075KK07 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075ND20 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ12 ,  5B075UU40
引用特許:
審査官引用 (2件)

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