特許
J-GLOBAL ID:200903007818094540

充電操作警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137976
公開番号(公開出願番号):特開平5-308732
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 充電操作忘れを防止することができるようにする充電操作警報装置を提供することを目的とする。【構成】 充電電流を検出して充電表示灯LED1を点灯させる充電電流検出部6と、充電電圧の上昇を検出してタイマを動作させるとともにタイマ動作表示灯LED2を点灯させ,所定時間の計数時通電制御部2を制御して通電を停止させるとともにタイマ動作表示灯LED2を点滅させるタイマ回路4とを備えている。更に、D-FF13を設けて、バッテリ電圧の印加を検出してリセットし、又タイマ動作表示灯LED2の点滅状態を検出してセットし、ブザー作動回路14を設けて、D-FF13がリセット状態にありかつ充電表示灯LED1が消灯状態にあることを検出してブザーBZ を鳴動させ、充電装置にバッテリを接続しても充電開始スイッチをオンにしないとき警報する。
請求項(抜粋):
充電電流を検出して充電表示灯を点灯させる充電電流検出部と、充電電圧の上昇を検出してタイマを動作させるとともにタイマ動作表示灯を点灯させ、所定時間の計数時通電制御部を制御して通電を停止させるとともに前記タイマ動作表示灯を点滅させるタイマ回路とを備えた充電装置の警報装置であって、バッテリ電圧の印加を検出してリセットするとともに前記タイマ動作表示灯の点滅状態を検出してセットするビット単位のデータ保持手段と、このデータ保持手段がリセット状態にあり、かつ前記充電表示灯が消灯状態にあることを検出してブザーを鳴動させるブザー作動回路とを有することを特徴とした充電操作警報装置。
IPC (2件):
H02J 7/02 ,  H02J 7/00

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