特許
J-GLOBAL ID:200903007822098533

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305949
公開番号(公開出願番号):特開2001-128103
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【構成】 複数種類の映像信号がスイッチSW1を通して1つずつ入力され、入力映像信号に対応するIDデータがマイコン28によって生成される。IDデータ挿入回路36は、マイコン28によって生成されたIDデータを有効水平ラインの所定位置に挿入する。IDデータが挿入された映像信号は、その後VCRによって磁気テープに記録される。IDデータが挿入された映像信号が磁気テープから再生されると、この再生映像信号がスイッチSW1を通して入力され、圧縮回路14および16によって1/4に圧縮(縮小)される。書き込みコントローラ26は、上記のIDデータに基づいて、メモリ22上の所定エリアに再生映像信号を書き込む。各エリアに書き込まれた再生映像信号は、読み出しコントローラ32によってまとめて読み出され、この結果、複数種類の映像がモニタ画面に分割表示される。【効果】 特殊再生時でも映像を所望の位置に表示できる。
請求項(抜粋):
磁気テープに記録するまたは前記磁気テープから再生した複数種類の映像信号に所定の信号処理を施す映像信号処理装置において、前記複数種類の映像信号のいずれか1つを選択的に入力する選択手段、前記選択手段によって選択された選択映像信号に対応する識別信号を発生する識別信号発生手段、前記選択映像信号に含まれるかつ有効映像エリアを形成する複数の有効水平ラインを特定する第1特定手段、前記有効水平ラインの所定位置を特定する第2特定手段、および前記所定位置に前記識別信号を挿入する挿入手段を備えることを特徴とする、映像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/783 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04N 5/783 Z ,  H04N 7/18 F ,  H04N 7/18 V ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/93 E
Fターム (43件):
5C018FA01 ,  5C018FB01 ,  5C018FB03 ,  5C018HA04 ,  5C018HA05 ,  5C018HA08 ,  5C018JA01 ,  5C018JB01 ,  5C018JB02 ,  5C018JB03 ,  5C018JC04 ,  5C018NA03 ,  5C018NA08 ,  5C053FA11 ,  5C053FA22 ,  5C053GA06 ,  5C053GB02 ,  5C053GB06 ,  5C053GB10 ,  5C053GB14 ,  5C053GB21 ,  5C053HA24 ,  5C053JA21 ,  5C053JA27 ,  5C053JA28 ,  5C053KA04 ,  5C053KA08 ,  5C053KA18 ,  5C053KA19 ,  5C053KA20 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CH08 ,  5C054EB05 ,  5C054EF02 ,  5C054FA00 ,  5C054FE18 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054HA00

前のページに戻る