特許
J-GLOBAL ID:200903007825908293

電動式剪定はさみ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-228463
公開番号(公開出願番号):特開2008-048669
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】本体の重量を軽減して枝切り等の剪定作業の疲労度を軽減し、作業能率を向上させることができる電動式剪定はさみを提供することを課題とする。【解決手段】固定刃8と可動刃9と操作用トリガ6とを設けたはさみ部1と、上記トリガ6の回動操作に応じて上記可動刃9を作動させるパワーユニット部2とを備え、上記パワーユニット部2には電動モータ22と電動モータ22によって駆動されるボールネジ23とを設け、上記はさみ部1の可動刃9とパワーユニット部2のボールネジ23に螺合したナット部材26とをコントロールケーブル3を介して連結するとともに、上記トリガ6の回動操作による回転角度に応じて上記電動モータ22によりボールネジ23を回転させ、該ボールネジ23の回転量に応じて移動したナット部材26の移動量だけ上記コントロールケーブル3を介して上記可動刃9を回動させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固定刃と可動刃と操作用トリガとを設けたはさみ部と、上記トリガの回転操作に応じて上記可動刃を作動させるパワーユニット部を備え、 上記パワーユニット部には電動モータと電動モータによって駆動されるボールネジとを設け、 上記はさみ部の可動刃とパワーユニット部のボールネジに螺合したナット部材とをコントロールケーブルを介して連結するとともに、 上記トリガの回転操作で上記電動モータによりボールネジを回転させ、該ボールネジの回転により移動したナット部材の移動で上記コントロールケーブルを介して上記可動刃を回動させる ことを特徴とする電動式剪定はさみ。
IPC (3件):
A01G 3/033 ,  B26B 15/00 ,  A01G 3/037
FI (5件):
A01G3/03 D ,  B26B15/00 ,  A01G3/03 E ,  A01G3/03 G ,  A01G3/03 H
Fターム (4件):
3C065EA02 ,  3C065EA07 ,  3C065EA11 ,  3C065FA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2735218号明細書
  • 特許第3537649号明細書

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