特許
J-GLOBAL ID:200903007826398450

断熱可動間仕切り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007770
公開番号(公開出願番号):特開2008-174930
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】断熱シートを連設して断熱可動間仕切りを構成する作業を容易にすること、また、断熱性を向上させた可動間仕切りを提供すること。【解決手段】帯状に形成された断熱シート12の側縁部を連結用レール40を用いて折りたたみ可能に連結して形成した折りたたみシート11を備えた断熱可動間仕切りであって、前記断熱シート12の側縁部には、前記連結用レール40に係止される係止部120が設けられ、前記連結用レール40には、レールの長手方向に連続するスリット状の開口部40bが形成された係止溝40dが設けられ、該係止溝40dに、前記隣り合った断熱シート12の係止部120が、該係止溝40dの長手方向には抜き差し可能に、連結用レール40に対向する向きには抜け止めされて装着されることにより、前記断熱シート12が連設された折りたたみシート11が構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
帯状に形成された断熱シートの側縁部を連結用レールを用いて折りたたみ可能に連結して形成した折りたたみシートを備えた断熱可動間仕切りであって、 前記断熱シートの側縁部には、前記連結用レールに係止される係止部が設けられ、 前記連結用レールには、レールの長手方向に連続するスリット状の開口部が形成された係止溝が設けられ、 該係止溝に、前記隣り合った断熱シートの係止部が、該係止溝の長手方向には抜き差し可能に、連結用レールに対向する向きには抜け止めされて装着されることにより、前記断熱シートが連設された折りたたみシートが構成されていることを特徴とする断熱可動間仕切り。
IPC (1件):
E04B 2/74
FI (2件):
E04B2/74 561E ,  E04B2/74 561K
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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