特許

J-GLOBAL ID：200903007826885300

液晶表示装置

発明者： 久武 雄三
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (3件)： 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-369518
公開番号（公開出願番号）：特開2004-198886
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】携帯電話端末等のように両側に画面を表示する形態の液晶表示装置においては、一組の液晶表示装置を背中合せに組合せて構成しているが、全体としての厚みや重量が増加して製品としての使い勝手が悪く、より利便性に優れた製品化が要望されていたが、より薄く且つ軽量に構成することを可能とし、しかも廉価に製造することが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶パネル23を半透過型もしくは透過型として構成し、半透過型の液晶パネル23においては液晶パネル23の少なくとも一面に、また透過型液晶パネル23においては夫々両面にフロントライト27,27 ́を配置する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

一方の電極を備えたアレイ基板と、 このアレイ基板と対向する対向面に他方の電極を備えた対向基板と、 この対向基板と前記アレイ基板間のギャップを規定する複数のスペーサと、 前記対向するアレイ基板と対向基板間に挟持された液晶部材と、 前記基板のいずれか一方側に配設された半透過型反射層と、 この反射層を設けた基板の反対側基板外表面に配設されたフロントライトとを具備し、 前記一対の基板のいずれ側からも選択的に画面表示できるようにしたことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F1/13357 ,  G02F1/13 ,  G09F9/00 ,  G09F9/40 ,  H04M1/02

FI (5件)：

G02F1/13357 ,  G02F1/13 505 ,  G09F9/00 336J ,  G09F9/40 303 ,  H04M1/02 C

Fターム (44件)：

2H088EA01 ,  2H088EA03 ,  2H088EA22 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA10 ,  2H088HA22 ,  2H088HA28 ,  2H091FA15Y ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45X ,  2H091FA45Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD21 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091GA01 ,  2H091GA03 ,  2H091LA11 ,  5C094AA15 ,  5C094AA56 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA08 ,  5C094DA12 ,  5C094ED01 ,  5C094FA02 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435LL07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023HH05 ,  5K023HH07 ,  5K023HH09 ,  5K023LL03 ,  5K023LL06