特許
J-GLOBAL ID:200903007827497649

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102595
公開番号(公開出願番号):特開2002-292011
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 変動コマンド数を増やすことなく、見かけ上の変動態様を多様化させることのできる遊技機を提供すること。【解決手段】 識別情報の変動表示を開始するとともに、当該識別情報の変動表示を停止する変動表示制御手段と、変動表示制御手段による変動表示結果が特定表示態様となった場合に所定の遊技価値を付与可能とする遊技制御手段とを備える遊技機であって、変動表示制御手段は、変動表示結果を特定表示態様とする場合、所定の識別情報により特定表示態様となることを確定させた後に該識別情報を再び変動表示させる再抽選機能を有し、再抽選を行う際、特定表示態様となる識別情報を複数回導出表示し、導出表示された識別情報が先に導出表示された識別情報よりも予め設定された優先順位の高いものであった場合には、特別の遊技価値が付与される割合が高められるように構成する。
請求項(抜粋):
所定の変動開始条件を満たすことにより可変表示装置上に表示される識別情報の変動表示を開始し、所定の変動停止条件を満たすことにより当該識別情報の変動表示を停止する変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示結果が特定表示態様となった場合に所定の遊技価値を付与可能とする遊技制御手段とを備える遊技機であって、前記変動表示制御手段は、所定の変動開始条件を満たす際に決定される所定の変動態様に基づいて変動表示結果を特定表示態様とする場合、所定の識別情報により特定表示態様となることを確定させた後に該識別情報を再び変動表示させる再抽選機能を有し、前記変動表示制御手段により再抽選を行う際、特定表示態様となる識別情報を複数回導出表示し、導出表示された識別情報が先に導出表示された識別情報よりも予め設定された優先順位の高いものであった場合には、前記遊技制御手段により特別の遊技価値が付与される割合が高められることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36

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