特許
J-GLOBAL ID:200903007835841596

仮想記憶方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000180
公開番号(公開出願番号):特開平5-181755
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 2重化した実記憶空間の片側において記憶障害が発生した後の主記憶障害に対して十分な信頼性を確保すること。【構成】 メモリ制御手段と障害回復手段を設け、前記メモリ制御手段によって仮想記憶空間の1つのペ-ジに対し、主記憶装置にそれぞれ異なる2つのペ-ジの実記憶空間を割り当て、その割当て空間の記憶障害の有無を前記障害回復手段に監視させ、いずれかの割当て空間に記憶障害が発生した時は、その障害が発生した割当て空間に代わる新たな実記憶空間を前記メモリ制御手段に割当てさせる。
請求項(抜粋):
メモリ制御手段と障害回復手段を有し、前記メモリ制御手段によって仮想記憶空間の1つのペ-ジに対し、主記憶装置にそれぞれ異なる2つのペ-ジの実記憶空間を割り当て、その割当て空間の記憶障害の有無を前記障害回復手段に監視させ、いずれかの割当て空間に記憶障害が発生した時は、その障害が発生した割当て空間に代わる新たな実記憶空間を前記メモリ制御手段に割当てさせることを特徴とする仮想記憶方式。
IPC (4件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-186051
  • フアクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-315955   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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