特許
J-GLOBAL ID:200903007840269248
集光器と受光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085287
公開番号(公開出願番号):特開2000-214356
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 光を効率的に集光し、光センサで受光することができると共に、焦点の移動による集光量の変動が生じることがなく、さらに薄型化が可能な集光器とそれを使用した受光装置。【解決手段】 集光器は、中心部2とその周囲の集光部3とを有する透明な集光器本体1を有する。前記集光部3の前記中心部2から最も離れた面に、集光器本体1の一方の主面側から集光部3の内部に入射した光を集光器本体1の内部へ反射する反射端面4または集光部3の内部に入射する光を集光器本体1の内部へ屈折する屈折端面4’を形成し、この反射端面4から前記中心部2にわたって集光部3の対向する主面に、前記反射端面4で反射された光を集光器本体1の内側に反射する反射主面5、9を形成している。
請求項(抜粋):
中心部(2)とその周囲の集光部(3)とを有する透明な集光器本体(1)を有し、前記集光部(3)の前記中心部(2)から最も離れた面に、集光器本体(1)の一方の主面側から集光部(3)の内部に入射した光を集光器本体(1)の内部へ反射する反射端面(4)または集光部(3)の内部に入射する光を集光器本体(1)の内部へ屈折する屈折端面(4’)を形成し、この反射端面(4)または屈折端面(4’)から前記中心部(2)にわたって集光部(3)の対向する主面に、前記反射端面(4)または屈折端面(4’)で反射、屈折された光を集光器本体(1)の内側に反射する反射主面(5)、(9)を形成したことを特徴とする集光器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H037AA01
, 2H037BA11
, 2H037BA12
, 2H037CA32
, 2H037CA38
, 5F088AA01
, 5F088BA01
, 5F088BB01
, 5F088EA11
, 5F088JA11
, 5F088JA12
, 5F088LA01
前のページに戻る