特許
J-GLOBAL ID:200903007841612957

ガラス板成形用リング及びガラス板成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016178
公開番号(公開出願番号):特開2002-220243
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 折り曲げた割り部の押し跡やガラス板の縁部を支持するリングの押し跡がガラス面に形成されることを防止する。【解決手段】 リング本体部12と、該リング本体部に対し折り曲げ可能な割リング13とからなるガラス板成形用リング10を用いた成形方法において、前記割リング13を、成形すべきガラス板の形状に沿った成形位置より内側に深く折れ曲がった内曲げ位置に固定保持し、この内曲げ位置でガラス板21を受けて自重曲げし、その後成形位置に移動してモールド6でプレスする。
請求項(抜粋):
リング本体部と、該リング本体部に対し折り曲げ可能な割リングとからなるガラス板成形用リングにおいて、前記割リングは、前記リング本体部に連続して、成形すべきガラス板の形状に沿った成形位置と、該成形位置より内側に深く折れ曲がった内曲げ位置に固定保持可能であり、前記内曲げ位置でガラス板を受けて自重曲げ後に前記成形位置に移動可能としたことを特徴とするガラス板成形用リング。
IPC (3件):
C03B 23/027 ,  C03B 23/025 ,  C03B 23/03
FI (3件):
C03B 23/027 ,  C03B 23/025 ,  C03B 23/03
Fターム (7件):
4G015AA04 ,  4G015AA05 ,  4G015AA09 ,  4G015AB01 ,  4G015AB03 ,  4G015AB05 ,  4G015AB10

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